来月31日のハロウィンを前に東京ディズニーリゾートで今月15日から特別イベントが始まります。パレードではキャラクターの乗り物が停止する演出が4年ぶりに復活します。
東京ディズニーランドでは来月31日までのイベント期間中、ハロウィンの特別パレードを実施します。
暑さのため、今月14日は一部内容を変更して行われたものの、キャラクターが乗った「フロート」が停止する演出が今年4年ぶりに復活します。
キャラクターやダンサーとより近い距離で一緒に踊って楽しむことができるということです。
骸骨が運行するウェスタンリバー鉄道やお墓だらけのシンデレラ城など、ディズニーランドの象徴的なアトラクションなどがハロウィンならではの装飾を施した「フロート」として登場します。
お客さん：「停止がなかったのが悲しかったんですけど、4年ぶりにダンサーさんも復活してすごい楽しかったです」「花嫁ダンサーさんが大好きなので一緒に着たいなと思って、画面越しではない本物のっていうのはもう胸が熱くなりました」
今年はパーク内のハロウィンデコレーションも開園40年の仕様となり、今年しか見られない特別なものになっているということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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