2023/4/16 Tokyo Disneyland Disney Harmony in Color 2023
東京ディズニーランド ディズニー・ハーモニー・イン・カラー 2023
4/16 晴 プラザパビリオン付近より
【4K】 ※画面の歯車マーク(画質)より1440pや2160p4k等の高画質でご覧下さい。
東京ディズニーリゾート40周年アニバーサリーイベント
‘Dream-Go-Round’のオープニングを飾り始まった新デイパレ
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」
4/15日(土)の40周年開幕翌日に鑑賞。
プラザパビリオン付近より4K撮影。
※4/19トゥモテラ横(アウト側)鑑賞の模様はこちら
コロナ禍により東京ディズニーリゾートを取り巻く状況も一変
その混乱をまともに受けてしまったドリーミングアップ、
長期休園以降何度もスタイルを変え、必死にパークを彩り続け、
満身創痍の体で2023 4/9、コロナ版のまま惜しまれつつ終演、
オリジナルを正味2年も実施出来なかったほんと波瀾万丈のパレでした。
そのドリミから引き継ぐ形ですぐに始まった40周年アニバーサリー。
スニークの4/10日(月)や4/11日(火)付近のチケットは押さえてたのですが
まぁガツガツ行くことも無いかと今回は開幕してから初鑑賞。
15日のセレモニー当日をミッキーがいつもの雨男っぷりで盛大に盛り上げ、
このハーモニーインカラーも開幕初日から悪天候中止、、
図らずも翌日のこの日が実質40周年迎えての初演となりました。(幸)
大気の状態が非常に不安定で雷雨を予感しつつの晴れ間の中、
限りなくオリジナル(通常版)での実施ではないかと。
初鑑賞は今回も城バックとなるプラパビ付近、好きなんですよ、ここ。
12台のフロートで今回の先導役はティンカーベルが努めます。
そして、ダンサー陣が復活!
やはりダンサーや徒歩組とのコミュニケーションがパレードの醍醐味、
そして加わる事により華やかさが桁違い!
パレ初登場のキャラもおり祝祭に相応しい賑やかさです。
全体的な印象としては原色中心にガンガン押すタイプではなく、
どちらかといえばカラーも含めて繊細なディテールのフロートが目立つかな。
派手に稼働するフロートと徒歩組のヒューマンパワーとのバランス的に
15年前のジュビみも感じたり、ポップンライブ的なノリも感じたり、
どことなくミシカ的雰囲気も感じたり、
良い意味で昨今のハピやドリミとは大いに違うテイストを感じましたし、
ピクサーの台頭をはじめ、クラシック中心からの更新も感じられました。
35周年はテーマ曲「Brand New Day」をパレに使わないスタイルでしたが
40周年はテーマ曲「リビング・イン・カラー」を軸とし、
ユニット毎にアレンジを加えて行進していくというスタイル。
印象としてはアニバーサリー登場の陸デイパレとしては珍しく
非常にノリを重視した感のあるメロディだなと、ある意味海外みがあります。
あと、ミキミニふたりが再びくっついたの(同フロート)が良いですね!
メインディッシュ、「これを見に来た!!!」感が出るんですよ。
とにかくダンサーも加わった祝祭感溢れる華やかなパレードが戻りました。
いよいよ開幕した40周年、そして5年間続くであろう新デイパレ、
今後も色々なポジションから鑑賞していきたいと思います。
活気が戻ってきた舞浜、この先楽しみですね!
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